変数機能の使い方
このページでできること
workrunの「変数」機能で、複数のワークフローに共通する設定値を登録・管理し、ワークフローから利用する方法を説明します。変数の登録、利用、編集、削除について案内します。
変数機能とは
変数機能は、Webhook URLや通知先など、複数のワークフローで共通して利用する値を管理するための機能です。
例えば、複数のワークフローで同じWebhook URLを利用する場合、変数に登録しておくと、各ワークフローで同じ値を参照できます。変更が必要な際は、変数の値を管理画面から編集できます。
Storage・テーブルとの違い
「変数」は共通設定値の管理、「Storage」はフローの処理状態の保存、「テーブル」は複数項目のデータ管理に適しています。
変数を登録する
- workrunにログインし、対象のチームを開きます。
- 左側のメニューから「変数」を開きます。
- 新しい変数の登録画面を開きます。
- 変数名と値を入力します。
- 登録内容を保存します。
例えば、変数名を 、値を として登録できます。
変数名には半角英数字とアンダースコア(_)のみを使用できます。同じ名前の変数を重複して登録することはできません。
ワークフローで変数を利用する
- 変数を利用したいワークフローの編集画面を開きます。
- 値を設定したいピースの入力欄を開きます。
- 登録済みの変数を参照するように設定します。
- ステップやワークフローをテストし、意図した値が利用されることを確認します。
変数名が の場合、以下の形式でも参照できます。
前のステップで取得したデータを後続ステップで利用する方法については、データセレクターについてをご確認ください。前のステップの出力を参照する「変数(データ参照)」と、管理画面で登録する共通の「変数」は用途が異なります。
変数を管理する
変数の値を編集する
- 左側のメニューから「変数」を開きます。
- 変更したい変数を選択します。
- 新しい値を入力して保存します。
編集できるのは値のみです。変数名は変更できません。 変数名を変更したい場合は、新しい名前で登録し、利用しているワークフローの参照先を変更してください。
登録済みの変数の値は管理画面に再表示されません。値を変更する場合は、新しい値を入力してください。
変数を削除する
- 左側のメニューから「変数」を開きます。
- 削除したい変数を選択します。
- 削除操作を行い、内容を確認して確定します。
ワークフローで利用中の変数は削除できません。 利用中の場合は、参照しているワークフローが表示されるため、該当するワークフローの設定を変更してから削除してください。
変数を削除する前に、利用しているワークフローがないか確認してください。変数名を動的に組み立てるなど、参照方法によっては利用箇所が検出されない場合があります。
注意事項
- 変数の値を変更した際は、利用するワークフローの動作を確認してください。
- 変数は共通設定値の管理に適しています。処理のたびに更新する状態はStorage、複数項目のレコード管理はテーブルを検討してください。
