ワークフローの基本用語とワークフロー構築手順

本ページの内容

  • workrunで登場する基本的な用語を整理します。
  • ワークフロー構築の基本的な手順を紹介します。

基本的な用語

  • workrunではLLMでメール文面を作成する、Slackでメッセージを送るといった処理をつなげてワークフローを構築していきます。
  • workrunでは1つ1つの処理を行うものをピース、ピースが繋がったものをワークフローとよんでいます。特にワークフローの一番始めのピースはワークフローが実行される条件を決定する重要なピースのためトリガーピースとよばれています。
  • 画像に示したのはSlack内でメッセージを受け取り(ピース1)、ChatGPTで返信文を作成して(ピース2)、Slackに生成したメッセージを返す(ピース3)ワークフローです。
    • 図1:ワークフローの基本用語
      図1:ワークフローの基本用語
  • ワークフロー編集画面でピースにマウスオーバーした時にピースの右に現れるテキストをピースのシステム名とよびます。
    • 図2:ピースのシステム名
      図2:ピースのシステム名

ワークフローの構築手順

  • 以下の画像の手順でピースを設定していきます。この4ステップを繰り返してワークフローにしていく形です。
    • 図3:ピースの設定手順
      図3:ピースの設定手順
  • STEP3のピースの設定の際にはそれより前のピースで出力された値を使うことができます。データセレクターというウィンドウが出てきますのでそこから「挿入」ボタンで挿入できます。
  • 下の画像は図1で示したワークフローでSlackから受け取ったメッセージをChatGPTのプロンプトに含めるときの設定方法を示しています。
    • 図4:データセレクターによる前のピースの出力の利用方法
      図4:データセレクターによる前のピースの出力の利用方法
  • データセレクターを用いずに「{{システム内のピース名.データのkey}}」を入力しても同じ効果が得られます。下の画像は図4と同じ設定になっています。図1のワークフローの場合はシステム内のピース名は「trigger」(図2参照)、データのkeyは「text」(図5の青枠参照)なので「{{trigger.text}}」と記載すると図4と同じ効果が得られます。
    • 図5:システム内のピース名を用いた前のピースの出力の利用方法
      図5:システム内のピース名を用いた前のピースの出力の利用方法
  • 外部サービスとの接続は、そのサービス側で設定されている権限にそって動きます。 接続に利用するアカウントの権限をご確認いただくと、より安心してご利用いただけます。