新しい行(トリガー)

このピースでできること

  • Supabase の指定テーブルに新しい行が作成されたこと(INSERT)を検知して、ワークフローを起動します。
 

Supabase の接続方法

以下の2つを入力して接続します。

Project URL

Supabase のプロジェクト URL を入力します。
  1. Supabase ダッシュボード にログインします
  1. 対象のプロジェクトを選択します
  1. 「Settings」 → 「API」 を開きます
  1. 「Project URL」 をコピーします(形式: )

API Key

用途に応じて以下のキーを使い分けます。
  • Service Role Key — RLS をバイパスしてフルアクセスできます。データベース操作(アクション)に使用します
  • Anonymous Key — 公開キーです。RLS の範囲内でのアクセスに使用します
キーの確認場所: 「Settings」 → 「API」 → 「Project API keys」
Service Role Key はすべての RLS ポリシーをバイパスするため、厳重に管理してください。
 

ピースの設定項目

1. テーブル名(必須)

  • 監視対象の Supabase テーブル名を選択します。

2. スキーマ(任意)

  • 監視対象のデータベーススキーマ名を指定します。
  • 通常は public のままで問題ありません。

取得できる情報

Supabaseから受信したINSERT通知をもとに、新しい行の値と通知情報を取得できます。
実際のキー内容・条件
/ / 操作の種類(INSERT)・テーブル名・スキーマ名。schemaが省略または空の場合はpublicです。
追加された行のデータ。中のキーは実際のテーブルの列名です。通知にない場合はnullです。
変更前のデータ。INSERTでは通常nullです。通知にない場合もnullになります。
workrunが通知を処理した日時(ISO形式)。行の作成日時とは別です。
Supabaseから届いた通知本文全体。元のtype・table・schema・recordなどを含みます。
  • や など、実際に存在する列を後続ステップで参照できます。固定の列一覧ではなく、テーブル構成と受信内容によって異なります。
  • Supabase側のWebhookで対象テーブル・スキーマとInsertを設定してください。このトリガーは受信したtypeがINSERTかを確認しますが、受信table/schemaをピース設定値と照合して除外する処理はありません。
  • テスト用の例と実際の通知で項目が異なる場合があります。実受信の結果を確認してください。

出力例(抜粋)

キーの使い方を示す架空例です。実際の値や全項目を示すものではありません。

Supabase 側のWebhook設定(事前準備)

  • Supabase ダッシュボードで Webhook を作成し、Activepieces から提供される Webhook URL を登録してください。
      1. Supabase Dashboard → Database → Webhooks に移動します。
      1. 「Create a new hook」をクリックします。
      1. Webhook を設定します。
          • Name: わかりやすい名前(例: Activepieces New Row)
          • Table: 監視するテーブル
          • Events: Insert を選択
          • Type: HTTP Request
          • Method: POST
          • URL: Activepieces から発行される Webhook URL
      1. 「Create webhook」をクリックします。