コンテンツを生成
このピースでできることGoogle Vertex AI の接続方法ステップ 1:サービスアカウントの JSON キーを取得するステップ 2:workrun に接続を追加するピースの設定項目1. 場所(必須)2. モデル(必須)3. システムメッセージ(任意)4. ユーザーメッセージ(必須)5. ファイル(任意)6. YouTube URL(任意)7. 画像のURL(任意)8. 回答のばらつき(任意)9. 最大出力トークン(任意)10. 思考レベル(任意)11. 思考の予算(トークン)(任意)12. 回答に思考を含める(任意)
このピースでできること
- Google Vertex AIのGeminiモデルを使って、質問や指示(プロンプト)に対する文章を生成します。
- 画像・ファイル・YouTube動画を一緒に渡して、その内容を分析・要約させることもできます。
Google Vertex AI の接続方法
workrun と Google Vertex AI を接続するには、Google Cloud の サービスアカウントのキー(JSON) が必要です。
ステップ 1:サービスアカウントの JSON キーを取得する
- Google Cloud Console にアクセスし、プロジェクトを新規作成するか、既存のプロジェクトを選択します。
- 「API とサービス」>「有効な API」で Vertex AI API を有効にします。
- サービスアカウントを作成します。
- 「IAM と管理」>「サービスアカウント」を開きます。
- 「サービスアカウントを作成」 をクリックし、必要事項を入力して 「作成」 をクリックします。
- Vertex AI ユーザー(Vertex AI User)ロールを付与します。
- JSON キーを作成します。
- 作成したサービスアカウントをクリックします。
- 「キー」 タブを開きます。
- 「鍵を追加」>「新しい鍵を作成」 をクリックし、キーのタイプで JSON を選んで 「作成」 をクリックします。
- JSON キーのファイルが自動的にダウンロードされます。
- ダウンロードした JSON ファイルを開き、ファイルの内容全体をコピーします。
- 補足: JSON キーは再表示できません。紛失した場合は新しいキーを作成してください。
- 補足: キーの内容はパスワードと同等の機密情報です。第三者に共有しないでください。
ステップ 2:workrun に接続を追加する
- workrun で Google Vertex AI のアクションをフローに追加します。
- 「接続を選択」の横にある 「+ 新しい接続」 をクリックします。
- 「サービスアカウントJSON」 フィールドに、ステップ 1 でコピーした JSON の内容全体を貼り付けます。
- 「保存」 をクリックして接続を完了します。
- 接続時に、JSON の形式とサービスアカウントの認証が正しいかどうかが自動で確認されます。
ピースの設定項目
1. 場所(必須)
- Vertex AIを実行するGoogle Cloudのリージョンを選びます。迷った場合は、初期値の か、日本国内で使う場合は (東京)を選んでください。
2. モデル(必須)
- 文章生成に使うGeminiモデルを選びます。「場所」を選ぶと、そのリージョンで使えるモデルが一覧に表示されます。
3. システムメッセージ(任意)
- AIの役割や口調など、会話全体を通じて守ってほしい指示を入力します。
4. ユーザーメッセージ(必須)
- AIに送る質問や依頼内容(プロンプト)を入力します。前のステップの値を埋め込むこともできます。
5. ファイル(任意)
- 分析させたいファイル(画像、PDF、テキスト、音声、動画)を追加します。複数追加する場合は「項目を追加」で1件ずつファイルを指定します。
6. YouTube URL(任意)
- 内容を参照させたい公開YouTube動画のURLを入力します。
7. 画像のURL(任意)
- 分析させたい画像のURLを入力します。誰でも閲覧できる公開URLを指定してください。複数ある場合は1件ずつ追加します。
8. 回答のばらつき(任意)
- 回答のランダムさを0〜2の数値で指定します。小さいほど毎回似た回答になり、大きいほど多様な回答になります。空欄の場合はモデルの標準値が使われます。
9. 最大出力トークン(任意)
- 生成する文章の長さの上限を、トークン数で指定します。空欄の場合はモデルの標準値が使われます。上限に達して途中で打ち切られた場合はエラーになるため、余裕を持った値にしてください。
10. 思考レベル(任意)
- 回答する前にAIがどれだけ深く考えるかを「低い」「ミディアム」「高い」から選びます。Gemini 2.5以降のモデルで使えます。
11. 思考の予算(トークン)(任意)
- AIが内部で考えるために使えるトークン数の上限を指定します。0にすると思考を行いません。Gemini 2.5以降のモデルで使えます。
12. 回答に思考を含める(任意)
- オンにすると、AIが考えた過程も最終回答と一緒に出力されます。初期値はオフです。Gemini 2.5以降のモデルで使えます。