Refresh Dataset

このピースでできること

  • Microsoft Power BI のデータセットの更新(リフレッシュ)を実行し、元データの最新の内容を反映させます。
  • 元データを更新したあとや、定期実行でダッシュボードを最新に保ちたいときに使えます。
💡
リフレッシュは非同期で実行されます。このピースは開始を依頼したらすぐに次のステップへ進み、完了は待ちません。
⚠️
共有容量(Shared capacity)のワークスペースでは、1日あたり8回までのリフレッシュ制限があります。短い間隔で繰り返すフローを組む際はご注意ください。

Microsoft Power BIの接続方法

1. 接続を作成

  • 接続から「接続を作成」をクリックします。

2. 接続設定

  • 接続名を設定します。
  • 「クラウド環境」を選択します。 通常は初期値の「取引(世界)」のままで問題ありません。米国政府向けクラウド(GCC High)をご利用の場合のみ「米国政府(GCCハイ)」を選んでください。
  • 「接続する」をクリックします。
 

3. Power BIへのアクセス許可を与える

  • 管理者アカウントを選んでログインします。

4. 「保存」を押して接続名が設定されていることを確認する。

  • 「保存」を押して接続名が設定されていることを確認します。

⚠️ 以前に作った接続をお使いの場合

ピースのバージョンアップに伴い、必要なアクセス権限が追加されました(Report.ReadWrite.All / Content.Create / Workspace.Read.All)。
以前に作成した接続にはこれらの権限が含まれていないため、レポートを扱うピース(Export Report to File / List Reports / Clone Report / Import File (.pbix))で権限エラーになることがあります。
その場合は、接続を作り直してください(新しい接続を作成し、フローの各ステップでそちらを選び直す)。

⚠️ Microsoft系アプリで管理者の同意が必要な場合

企業のMicrosoftセキュリティポリシーにより、外部アプリへのアクセス許可がブロックされている場合、接続時に以下のようなメッセージが表示されることがあります。
「workrunには、組織内のリソースへのアクセス許可が必要です。このアクセス許可を付与できるのは管理者のみです。」
この場合、貴社の情シス部門にMicrosoft Entra IDでの管理者同意(Admin Consent)の付与を依頼してください。
【標準のworkrun接続を利用している場合に、情シス担当者へ共有する情報】
  • アプリ表示名:workrun
  • クライアントID:f099e7f6-b923-41ce-9362-ee72073805f4
自社Azureアプリを利用している場合は、自社で登録したアプリの表示名とクライアントIDを共有してください。
管理者同意の具体的な手順は、以下のMicrosoft公式ドキュメントをご参照ください。
管理者同意の付与後、再度Microsoft Power BIへのアクセス許可を行ってください。

ピースの設定項目

1. Workspace(必須)

  • 対象のデータセットがあるワークスペースを、一覧から選びます。
  • 初期値は「My workspace」(ご自身の個人用ワークスペース)です。
  • ここを先に選ばないと、次の「Dataset」の選択肢は表示されません。
[設定例]

2. Dataset(必須)

  • 更新するデータセットを、一覧から選びます。
  • 上で選んだワークスペース内のデータセットだけが表示されます。
[設定例]

3. Notification Option(任意)

  • リフレッシュの結果をメールで知らせるかを選びます。初期値は「No Notification」(通知しない)です。
    • No Notification:通知しません
    • Mail on Failure:失敗したときだけメールを送ります
    • Mail on Completion:完了時にメールを送ります
  • リフレッシュは非同期なので、失敗に気づきたい場合は「Mail on Failure」が便利です。
[設定例]