実行履歴の確認方法

実行履歴では、ワークフローの実行結果やエラー内容、各ステップの詳細を確認できます。 実行履歴の確認方法は次の2通りです。

方法1:ワークフロー編集画面から確認する

  1. ワークフロー編集画面の右上「実行」を押します。
  1. 実行履歴が表示され、各実行結果をクリックすると、ピースごとの詳細な入出力情報を確認できます。
  1. 各実行結果をクリックすると、エラー内容などを確認できます。
  1. フローの再実行は、対象の行履歴の「再実行」ボタンから行えます。
 
 

方法2:左サイドバーの「実行履歴」から確認する

 
左サイドバーの「実行履歴」から、保有するすべてのワークフローの実行履歴を確認することができます。
また、対象の履歴の「︙(三点リーダー)」からフローを再実行できます。
再実行には以下の2つの選択肢があります。

再実行方法の違い

再実行方法使用するワークフローどこから実行するか主な利用場面
最新のバージョンで現在公開されている最新バージョントリガーから最初からフローの設定を修正・公開したあと、修正後の設定でやり直したい場合
失敗したステップからその実行が失敗したときのバージョン実際に失敗したステップから一時的なAPIエラーやタイムアウトなど、フローの設定を変更せずに失敗した処理だけやり直したい場合

「最新のバージョンで」

現在公開されている最新バージョンのワークフローを使用し、トリガーから最初から再実行します。
エラー発生後にピースの設定を修正して公開した場合など、修正後の設定を使って再実行したい場合はこちらを選択してください。

「失敗したステップから」

その実行が失敗した時点のワークフローバージョンを使用し、実際に失敗したステップから処理を再開します。
失敗したステップより前に成功しているステップは再実行されません。
APIの一時的なエラーやタイムアウトなど、フローの設定自体を変更せずに、失敗した処理だけをやり直したい場合に利用します。
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エラー発生後にフローの設定を修正して公開し、その修正内容を使って再実行したい場合は、「最新のバージョンで」 を選択してください。
「失敗したステップから」は、失敗時のワークフローバージョンを使用して再開します。
⚠️
実行履歴データの保持期間
実行履歴の各ステップで確認できるレスポンスデータなどの詳細ログは、30日間保持されます。
30日を過ぎると詳細ログは自動的に削除されますが、フローが実行された履歴自体は残ります。

障害や一時的なエラーが発生したとき

障害や一時的なエラーのあとにフローが自動で実行されるかどうかは、一律ではなく実行履歴のステータスによって異なります。まず実行履歴に対象の実行が記録されているかを確認してください。
  • 「実行待ち」の場合:順番が来ると自動で実行が開始されます。手動での操作は不要です。
  • 「失敗」の場合:自動では再実行されません。エラー内容を確認して原因を解消したうえで、「失敗したステップから」または「最新のバージョンで」再実行してください。
  • 実行履歴に記録が見当たらない場合:トリガーとなるデータがworkrunに届いていない可能性があります。この場合はworkrun側から再実行できないため、送信元サービスの再送状況を確認し、必要に応じて再送してください。送信元サービスによっては一定回数まで自動で再送されることがありますが、再送の仕様はサービスごとに異なります。

ステータス一覧

ステータス説明
成功フローが正常に完了しました。
実行中フローを実行中です。完了までお待ちください。
実行待ちフローは実行待ちの状態です。順番が来ると自動で実行が開始されます。
一時停止中フローの実行が一時停止しています。遅延させるアクションや、Webhook、サブフローの実行を待っている場合に発生します。
失敗フローの実行中にエラーが発生しました。フローの設定内容を確認し、必要に応じて修正してください。
失敗(内部エラー)システム内部でエラーが発生しました。サポートにお問い合わせください。
失敗(メモリ制限超過)フローの処理に必要なメモリが上限を超えました。扱うデータ量を減らすか、フローを分割してください。
失敗(タイムアウト)フローの実行時間が制限時間(10分)を超えました。処理内容を見直すか、フローを分割してください。

Q. 実行履歴に表示される「AIのコピーエラー」とは何ですか?

「AIのコピーエラー」は、ワークフローの実行時に発生したエラーについて、ChatGPTなどのAIに原因や対処方法を相談するための情報をコピーする機能です。
ボタンをクリックすると、失敗したPiece・Action、ステップの設定項目、エラーメッセージなどを含む、AIへの質問文がクリップボードにコピーされます。
コピーした文章をChatGPTなどのAIに貼り付けることで、エラーの原因や解決方法についてアドバイスを得られます。
この機能自体がエラーを修正したり、ワークフローを自動的に再実行したりするものではありません。また、AIの回答が必ず正しいとは限りません。提案された対処方法は、実際の設定やエラー内容を確認したうえで適用してください。
注意: コピーされる文章には、ステップの設定値やエラーの詳細情報が含まれます。外部のAIサービスへ貼り付ける前に、APIキー、個人情報、その他の機密情報が含まれていないことをご確認ください。