カスタムAPI呼び出し
このピースでできることAWS Bedrock の接続方法ステップ1:AWS IAMでアクセスキーを発行するステップ2:workrun に接続を追加するピースの設定項目1. サービス(必須)2. 方法(必須)3. パス(必須)4. ヘッダー(任意)5. クエリパラメータ(任意)6. 本文(任意)7. 出力としてエラーを返します(任意)8. タイムアウト(秒)(任意)
このピースでできること
- AWS Bedrockの任意のエンドポイントに対して、AWS Signature V4で自動署名されたカスタムAPIリクエストを送信します。
- 用意されているアクションでは対応できない操作を、直接APIを呼び出すことで実現できます。
AWS Bedrock の接続方法
workrun と AWS Bedrock を接続するには、AWS の アクセスキー(アクセスキー ID ・ シークレットアクセスキー) と リージョン が必要です。
ステップ1:AWS IAMでアクセスキーを発行する
- AWS IAMコンソールを開き、「ユーザー」に移動します。
- 対象ユーザーを選択(または新規作成)し、「セキュリティ認証情報」タブに移動します。
- 「アクセスキーを作成」をクリックし、表示された アクセスキー ID と シークレットアクセスキー の両方をコピーしておきます。
- シークレットアクセスキーは作成時に一度だけ表示されます。必ず安全な場所に控えておいてください。
- 対象の IAM ユーザーに AmazonBedrockFullAccess ポリシーがアタッチされていることを確認します。
- このポリシーがないと、workrunから Bedrock のモデルを呼び出せません。
- AWS Bedrockコンソールの「モデルアクセス」から、使用したいモデル(Claude、Titan等)へのアクセスをリクエストして有効化します。
- モデルアクセスが有効化されていないと、アクション実行時にAccessDeniedエラーになります。
ステップ2:workrun に接続を追加する
- workrun で AWS Bedrock のアクション(例:Bedrockに聞く、画像を生成する 等)をフローに追加します。
- 「接続を選択」の横にある 「+ 新しい接続」 をクリックします。
- 「Access Key ID」 フィールドに、ステップ1でコピーしたアクセスキー ID を貼り付けます。
- 「Secret Access Key」 フィールドに、ステップ1でコピーしたシークレットアクセスキー を貼り付けます。
- 「Region」 ドロップダウンから、Bedrockモデルを使用するAWSリージョン(例:東京リージョンなら )を選択します。
- 「保存」 をクリックして接続を完了します。自動で接続検証(モデル一覧取得API呼び出し)が実行され、認証情報が正しければ接続が確定します。
ピースの設定項目
1. サービス(必須)
- 呼び出すAWS Bedrockのサービスエンドポイントを選びます。モデル一覧取得などはBedrock、推論の実行はBedrock Runtimeを選びます。
2. 方法(必須)
- リクエストのHTTPメソッドを選びます。データ取得はGET、作成・更新はPOSTまたはPUT、削除はDELETEを使います。
3. パス(必須)
- 呼び出すAPIのパスを入力します。利用可能なエンドポイントはAWS BedrockのAPIリファレンスを参照してください。
4. ヘッダー(任意)
- リクエストに追加したいヘッダーを設定します。認証ヘッダーはAWS Signature V4で自動的に付与されるため入力不要です。
5. クエリパラメータ(任意)
- リクエストURLに含めたいクエリパラメータを設定します。
6. 本文(任意)
- POSTやPUTリクエストで送信するJSON形式の本文を入力します。
7. 出力としてエラーを返します(任意)
- オンにすると、エラーが発生してもフローを止めずに、エラー内容を出力として返します。後続のステップでエラーを処理したい場合に便利です。
8. タイムアウト(秒)(任意)
- レスポンスを待つ時間を秒単位で指定します。指定がない場合は30秒です。