クエリの実行

このピースでできること

  • Google BigQuery に対して SQL クエリを実行し、結果をフラットな行データとして取得します。
  • 標準 SQL 構文に対応しており、最大 10,000 行まで取得できます。
  • クエリが長時間かかる場合も、自動的にポーリングして完了まで待機します。

Google BigQuery の接続方法

workrun と Google BigQuery を接続するには、Google アカウント または サービスアカウント JSON で認証します。
フローの用途に合わせて選んでください。

方法 1:Google アカウント(OAuth2)で接続する

個人の Google アカウントで認証する方法です。クイックに接続できます。

ステップ 1:workrun に接続を追加する

  1. workrun で Google BigQuery のアクション/トリガーをフローに追加します。
  1. 「接続を選択」の横にある 「+ 新しい接続」 をクリックします。
  1. 認証タイプとして 「My Google Account」 を選択します。
  1. 「接続する」 をクリックすると、Google のログイン画面が表示されます。
  1. 使用する Google アカウントを選択してログインします。
  1. workrun へのアクセス許可を確認し、「許可」 をクリックします。
  1. 認証完了後、接続名が表示されたら 「保存」 をクリックして完了です。

方法 2:サービスアカウント(JSON キー)で接続する

サーバー間連携や自動化に適した方法です。Google Cloud のサービスアカウント JSON キーが必要です。

ステップ 1:サービスアカウント JSON キーを取得する

  1. Google Cloud Console を開き、対象のプロジェクトを選択します。
  1. IAM と管理サービスアカウント へ移動します。
  1. サービスアカウントを作成 をクリックします。
  1. 名前(例: )を入力して 作成して続行 をクリックします。
  1. ロールとして BigQuery ユーザー (または完全アクセスの場合は BigQuery 管理者)を追加します。
  1. キー タブを開き、鍵を追加新しい鍵を作成JSON作成 をクリックします。
  1. ダウンロードされた ファイルを開き、内容全体をコピーします。

ステップ 2:workrun に接続を追加する

  1. workrun で Google BigQuery のアクション/トリガーをフローに追加します。
  1. 「接続を選択」の横にある 「+ 新しい接続」 をクリックします。
  1. 認証タイプとして 「Service Account JSON」 を選択します。
  1. 「Service Account JSON」 フィールドに、ステップ 1 でコピーした JSON 内容を貼り付けます。
  1. 「保存」 をクリックして接続を完了します。

ピースの設定項目

1. プロジェクト(必須)

  • Google Cloud プロジェクトをドロップダウンから選択します。接続したアカウントでアクセス可能なプロジェクトが一覧表示されます。

2. SQL クエリ(必須)

  • 実行したい SQL クエリを入力します。標準 SQL 構文を使用します。テーブル名はバッククォートで囲む必要があります(例: `dataset.table`)。

3. 最大行数(任意)

  • 取得する行の最大数を指定します。最大 10,000 まで設定できます。デフォルトは 1,000 です。

4. 場所(任意)

  • データセットの地理的な場所を指定します(例: US、EU、us-central1)。米国リージョンの場合は空白のままにしてください。

5. 従来の SQL を使用する(任意)

  • BigQuery Legacy SQL 構文を使用する場合のみ有効にします。通常は無効のままにしてください(非推奨)。