ワークフロー(管理画面)

このページでは、workrunの管理画面にある「ワークフロー」タブの機能について説明します。ワークフローの作成・管理、実行履歴の確認、接続アプリの管理などを行うことができます。

フローリスト(フロー一覧)

フローリストでは、作成したワークフローの一覧を確認できます。ここからフローの管理やエクスポートなどの操作を行うことができます。

フローの作成

フローリスト画面の右上にある 「作成する」 から、新しいワークフローを作成できます。
以下の3つの方法でフローを作成できます。
  • 新規作成:空のワークフローを作成します
  • テンプレートから作る:あらかじめ用意されたテンプレートを利用してワークフローを作成します
  • インポート:エクスポートされたフローファイルをアップロードしてワークフローを作成します

フローの管理

作成したワークフローはフローリストに一覧表示されます。
各フローの「・・・(三点リーダー)」をクリックすると、以下の操作を行うことができます。
  • 名前変更:ワークフローの名前の変更
  • 複製:ワークフローの複製
  • 移動:ワークフローのフォルダ移動
  • エクスポート:ワークフローのエクスポート
  • 削除:ワークフローの削除
また、フォルダを追加する場合は左サイドバーのフォルダの「+」をクリックして追加してください。

フローの検索

フローリスト画面では、検索欄からワークフローを検索することができます。 フロー名を入力すると、入力内容に一致するフローのみが表示されます。 フロー数が多い場合は検索を利用すると目的のフローを見つけやすくなります。

フローの絞り込み

フローリストでは、以下の条件でフローを絞り込むことができます。
公開範囲
「公開用」などの公開設定でフローを絞り込むことができます。
稼働状態
フローの状態で絞り込むことができます。
  • すべて
  • 稼働中
  • 停止
特定の状態のフローのみ確認したい場合に利用できます。
⚠️
エクスポートの注意事項
フローをエクスポートして共有する際は、以下の点にご注意ください。
接続情報について
フロー内でアプリとの接続を 「接続を作成」から設定している場合、別のチームへフローをインポートしても 接続情報は引き継がれません。 インポート先では接続情報は削除された状態になるため、必要に応じて インポート先の環境で接続設定を再度行う必要があります。 そのため、接続情報がそのまま他のチームへ共有されることはありません。
APIキー・アクセストークンなどの機密情報について
フロー内に APIキーやアクセストークンなどの機密情報を直接設定している場合、それらの情報は エクスポートしたデータにも含まれます。 そのまま共有・インポートすると、インポート先でも機密情報が利用できる状態になる可能性があります。
フロー共有前の確認事項
インシデント防止のため、フローを共有する前に以下を必ず確認してください。
  • APIキー
  • アクセストークン
  • その他の機密情報
これらの情報がフロー内に含まれていないこと(削除または置き換え済みであること)を確認してください。
⚠️
フロー実行の制限
ワークフローの実行には以下の制限があります。
フローの実行時間の制限
  • フローの実行時間は 10分以内です
  • 10分を超えるとフローは停止します
  • 実行履歴画面では 「失敗(タイムアウト)」 と表示されます
処理時間のかかるフローを作成する場合は、サブフローを利用するなどして 10分以内に処理が完了するよう調整してください。
フローの同時実行数
1つの組織で同時に実行できるフローの数には制限があります。 制限に達した状態で新たにフローを実行しようとした場合、フローはすぐには実行されず 実行待ち の状態になります。 実行履歴では 「実行待ち」 と表示され、実行中のフローが完了すると自動で実行されます。

実行履歴

実行履歴では、すべてのワークフローの実行状況を確認できます。
左サイドバーの 「実行履歴」 から、保有するすべてのワークフローの実行履歴を確認することができます。 また、フローの再実行は対象の履歴の「︙(三点リーダー)」から行うことが可能です。

ステータス一覧

ステータス説明
成功フローが正常に完了しました。
実行中フローを実行中です。完了までお待ちください。
実行待ちフローは実行待ちの状態です。順番が来ると自動で実行が開始されます。
一時停止中フローの実行が一時停止しています。遅延させるアクションや、webhook、サブフローの実行を待っている場合に発生します。
失敗フローの実行中にエラーが発生しました。フローの設定内容を確認し、必要に応じて修正してください。
失敗(内部エラー)システム内部でエラーが発生しました。サポートにお問い合わせください。
失敗(メモリ制限超過)フローの処理に必要なメモリが上限を超えました。扱うデータ量を減らすか、フローを分割してください。
失敗(タイムアウト)フローの実行時間が制限時間(10分)を超えました。処理内容を見直すか、フローを分割してください。

接続アプリ

接続アプリでは、ワークフローで利用しているアプリの接続情報を管理できます。
接続しているアプリが一覧表示され、「︙(三点リーダー)」から以下の操作を行うことができます。
  • 接続名の変更
  • 接続の解除
接続を解除する場合は、その接続を利用しているフローの数を 0にしてから解除 してください。

エラー通知設定

エラー通知設定では、ワークフローの実行が失敗した際に通知を受け取るメールアドレスを設定できます。
「追加」ボタンから通知先のメールアドレスを登録してください。 フロー実行時にエラーが発生した場合、登録したメールアドレスに通知が送信されます。