構造化データを抽出(Extract Structured Data)

このピースでできること

  • Anthropic Claudeを使って、テキストから必要な情報を抽出し、構造化データ(JSON)として出力します。
  • 画像やPDFを入力し、請求書・名刺などのドキュメントから項目を抽出します。
  • Simple(簡易)または Advanced(JSON Schema)で抽出ルールを定義し、用途に応じて精度と表現力を切り替えます。
 

Anthropic Claude の接続方法

workrun と Anthropic Claude を接続するには、Anthropic の API キー が必要です。

ステップ 1:API キーを取得する

  1. Anthropic Console にログイン(またはアカウント作成)します。
  1. https://console.anthropic.com/settings/keys にアクセスします。
  1. 「Create Key」 をクリックします。
  1. キー名を入力し(例:)、「Create Key」 をクリックします。
  1. 表示された API キーをコピーします。
⚠️ API キーはこの画面でしか表示されません。必ずコピーして安全な場所に保管してください。

ステップ 2:workrun に接続を追加する

  1. workrun で Anthropic Claude のアクションをフローに追加します。
  1. 「接続を選択」の横にある 「+ 新しい接続」 をクリックします。
  1. 「API Key」 フィールドに、ステップ 1 でコピーした API キーを貼り付けます。
  1. 「保存」 をクリックして接続を完了します。
 

ピースの設定項目

1. モデル(必須)

  • 抽出処理に使用するAnthropic ClaudeのモデルIDを選択します。
  • 高精度にしたい場合は高性能モデルを選ぶと良いです。

2. テキスト(任意)

  • 抽出対象となる文章を入力します。
  • 人物情報、住所、商品情報など、抽出したい情報が含まれるテキストを貼り付けます。

3. 画像/PDF(任意)

  • 抽出対象となる画像またはPDFファイルを指定します。
  • 例として、請求書PDFや名刺画像などを入力します。

4. ガイドプロンプト(任意)

  • AIに対して「どのように抽出してほしいか」を補足する文章です。
  • 抽出条件(例:日付はYYYY-MM-DD形式)などがある場合に書くと安定します。

5. スキーマタイプ(必須)

  • 抽出ルールの定義方法を選びます。
  • simple: フィールド定義(配列)で手早く設定できます。
  • advanced: JSON Schemaで厳密に定義できます。

6. データ定義 / JSON Schema(必須)

  • 抽出したい項目(フィールド)を定義します。
  • Simpleモードでは fields 配列に、name / description / type / isRequired を指定します。
  • Advancedモードでは JSON Schema 形式で定義します。

7. 最大トークン数(任意)

  • 出力に使用できる最大トークン数を指定します。
  • 抽出項目が多い場合や、説明文が長くなる場合は大きめに設定します。